ペット火葬
2021年09月21日

爬虫類は火葬できる?火葬プランや葬儀費用、遺骨の残し方紹介

近年ペットとして人気の高まる爬虫類ですが、死んでしまった場合、どの様に供養をしたらよいのでしょうか?爬虫類を火葬することはできるのでしょうか。 また、遺骨や牙などは残すことができるのかも気になるところです。 そこでこの記事では、爬虫類は火葬できるのかや遺骨は残せるかをはじめ、火葬のプランや安置方法、火葬後の供養方法を詳しくまとめました。

爬虫類は火葬にできる?

ヘビやトカゲ、カメなどの爬虫類は、種類も多く大きさもさまざまです。
そんな爬虫類が死んだ場合、火葬できるのか心配される方も多いかと思います。結論から申しますと、爬虫類を火葬することは可能です。
ただし、どこのペット火葬業者でも爬虫類の火葬に対応しているわけではありません。
火葬を依頼する際には、依頼した火葬業者が爬虫類の火葬に対応しているか、事前に確認をとると安心です。(※1)

遺骨は残る?

爬虫類の中でも、特に体重100g以下のような小型種(レオパードゲッコーなど)は、骨まで燃えてしまうのではないかと心配になりますよね。
爬虫類の火葬に対応している業者であれば、頭から足の先までしっかりと骨を残すことが可能です。
小さな爬虫類の返骨を希望される方でも、安心して火葬することが可能です。

爪や牙、ウロコは残せる? 

爬虫類の魅力の一つである爪やウロコなども、遺骨と同様に火葬で残すことができるのかも気になります。
基本的に、骨より柔らかい爪やウロコを残すことは難しいとされています。
絶対に残したい場合には、火葬前に切り取って手元に保管することをおすすめします。

爬虫類の火葬プランや費用の目安

爬虫類の火葬は、プランによって返骨の有無やサービス内容、費用が異なります。
ここでは、爬虫類の代表的な火葬プランや費用の相場を紹介します。

合同火葬:費用の相場は8,500円~

  • ほかのペットと一緒に火葬にする
  • 立会、返骨はない
  • 火葬後は合同墓地で供養する

合同火葬は、ほかのペットと合同で火葬するため、ほかのプランに比べ費用を抑えることができます。
合同火葬では、火葬した後合同墓地に埋葬される流れが一般的で、原則返骨はありません。
なるべく費用を抑えたい方、返骨を望まない飼い主さんに適しています。

個別一任火葬:費用の相場は15,400円~

  • ペットを個別で火葬する
  • 返骨は可能
  • 立会いはできない

個別一任火葬は、ペットを個別で火葬するため、返骨が可能です。
火葬は全てスタッフに任せるため、立会いはできません。
返骨を望まれる方、火葬に立会う時間が取れない方、ペットを個別で火葬したい飼い主さんに適しています。

個別立会火葬:費用の相場は17,600円~

  • 人間の火葬に近いプラン
  • 立会いからお骨上げまでできる
  • 返骨は可能

個別立会火葬は、最も人間の火葬に近いプランです。
火葬への立会いからお骨上げまで、飼い主さんも参加することが可能です。
多少費用が掛かっても手厚くお別れがしたい方、返骨を希望される飼い主さんに適しています。

自治体に依頼する方法:費用は0円~

  • 市町村で遺体を引き取ってもらえる
  • 返骨はない
  • 供養ができない場所もある
  • 廃棄物として処理される場合もある

各市町村では、安い金額(住民であれば0円の自治体もあります)で遺体を引き取ってもらうことが可能な場合があります。
しかし、元来「供養」ではなく「処分」を目的としているため、まとめて消却処分されることが多く、原則返骨はありません。
自治体への依頼は、どうしても費用を抑えたいという方に適しています。
火葬内容は各自治体で大きく異なるため、気になる方は事前連絡をして詳細を確認することをおすすめします。

火葬までの安置方法

爬虫類は犬や猫に比べ腐敗の進行が速いため、早めに火葬する必要があります。
火葬までは、以下の方法で腐敗の進行を遅らせます。

  • 体の水分と汚れを拭き取る
  • ドライアイスや保冷剤で体を冷やす
  • 涼しい日の当たらない部屋に安置する

遺体が濡れていると、腐敗の進行が進みやすくなるため、ガーゼなどで汚れや水分を拭き取ります。
吸水性の良いペットシーツやタオルなどの上に遺体を寝かせ、ドライアイスや保冷剤を当てて体を冷やします。
ペット火葬は予約制の業者が多いため、亡くなったら早めに予約を入れることも大切です。

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火葬後の供養方法

ペットの火葬が終わった後は、どのように供養したら良いのかも知っておきたいですよね。
ここでは、爬虫類の代表的な供養方法を紹介します。

ペット霊園で供養する

ペット霊園は、その名の通りペット専用の霊園ですので、手厚い供養を行うことが可能です。
お墓の種類は共同墓地、個別墓地のほか、屋内式の納骨堂などがあります。
ペット霊園では、定期的に掃除などの管理を行ってくれるほか、お盆やお彼岸などには合同で供養を行ってくれる施設もあります。

手元供養する

いつまでもペットを近くに感じたいという方は、ペット仏壇や遺骨の一部をペンダントに入れて持ち運ぶ手元供養がおすすめです。
近年では、ペット用の仏具セットの販売も増えており、可愛らしい仏壇を作ることも可能です。
また、手元供養では四十九日などの法要を契機に、ペット霊園などに埋葬する方も多くいらっしゃいます。

自宅の庭で供養する

ペットを自然に還したいという方は、自宅の庭やプランターなどに遺骨を埋葬する方法もあります。
火葬を行って遺骨にすることで、土葬で起きる臭いや虫の発生、掘り起こされるといったトラブルを回避することができます。また、最近ではペット用の可愛い墓石なども販売されており、お庭の雰囲気を損なうことなくお墓を作ることができます。

散骨、樹木葬等の供養法

その他の供養法では、樹木葬やお花畑葬、海洋葬などの散骨があります。
ペットや飼い主さんが生前好きだった場所などに、遺骨を撒いて供養をする方法です。
散骨をする場所によっては許可が必要になるため、希望する場合は散骨を取り扱っている業者に相談すると良いでしょう。

まとめ
  • 爬虫類の火葬は、業者によっては小型であっても可能
  • 遺骨をきれいに残すことも可能
  • 火葬のプラン(合同火葬など)によっては、返骨がない場合もある
  • 火葬の費用はプランやペットの大きさによって異なる

爬虫類の火葬は、爬虫類の火葬に対応したペット火葬業者に依頼することで可能です。
爬虫類に対応した業者であれば、小型な種類であっても遺骨をきれいに残すことができます。
ペットの火葬は、人間の「お葬式」と同じ意味合いがあります。
そのため、悲しみに一区切りをつけ、心の整理をつけやすくするという役割もあります。
大切なペットの供養目的だけでなく、飼い主さんの心の安定のためにも、火葬を検討してみてはいかがでしょうか。

参考文献

※1:爬虫類は火葬できる?トカゲやヘビ、イグアナなどの安置・火葬の方法を解説
https://minpetso.com/knowledge/reptiles-cremation.html

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この記事のライター

原 京子

動物看護士
ライター

24時間急患対応の動物看護士として勤務。 その後、動物園飼育スタッフやペットショップ生体販売員など数多くの動物業界を経験し、現在はペットと飼い主さんへwebライターとして正しい知識を配信している。
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