ペット供養
2021年10月04日

ペットの四十九日とは?数え方や供養方法の紹介

仏教では、亡くなってから49日目の忌日は、魂が来世でどのような世界に行くかが決まるとされる大切な日とされています。人間の場合は、この時期に行われる追善法要(いわゆる四十九日)に僧侶や親族だけでなく、故人と生前関わりがあった人たちも集まって、一緒に冥福を祈ります。 では、ペットの四十九日は、どのように過ごせば良いのでしょう。 また、四十九日の数え方や、ほかの忌日も知っておきたいところです。 この記事ではペットの四十九日の過ごし方や数え方、必要なものなどを詳しくまとめました。

ペットの「四十九日」とは?

ペットの四十九日は、人間の法要と同じ考え方で捉えるといいでしょう。
人間は没後、生前のおこないについて7日ごとに裁判を受け、49日目に行われる最後の裁判で生まれ変わった後の処遇が決まるとされています。(宗派により異なります。)
このため、遺族は四十九日の追善法要を行うことで故人の魂の成仏を祈るようになりました。
ペットに置き換えて考えてみると、飼い主さんは四十九日法要を行うことでペットを亡くした悲しみに一区切りをつけ、普段の生活に戻る決意をする日とも考えることができます。

法要の種類

仏教行事である法要(法事)には、何日目の忌日を迎えるかによって呼び方があり、49日目までは魂が成仏しておらず、まだこの世に漂っているとされています。
そのため、49日目までは命日から7日おきに法要を行います。
ここでは、人間を基準にして命日から1年後までの法要を紹介します。(※1)

初七日(しょなのか・しょなぬか)

命日から7日目に行うとされる法要です。
故人は7日ごとに裁かれ、49日目に最終的な判決が下されるとされています。
現在は葬儀(火葬)後すぐに行うことが通例です。

二七日(ふたなのか)

命日から14日目に行われる法要です。

三七日(みなのか)

命日から21日目に行われる法要です。

四七日(よなぬか・ししちにち)

命日から28日目に行われる法要です。

六七日(むなのか・むなぬか)

命日から42日目に行われる法要です。

七七日(しちしちにち・なななぬか)または四十九日

命日から49日目に行われる法要です。
この日は、故人がこれまで受けた裁きの結果で、来世での生き方が決まる重要な日となります。
また、宗派によっては、49日目までこの世に漂っていた魂が、あの世に旅立つ日であるとも考えられています。
遺族が悲しみから解放され、通常の生活へと気持ちを切り替えるタイミングにもなります。

百か日(ひゃっかにち)

故人の命日から100日目に行われる法要です。
故人が遺族を亡くした悲しみから解放される日だとされています。

一周忌(いっしゅうき)

命日から1年後に行われる法要です。
人間の場合は親族や僧侶のほかに、ゆかりのある人を招いて行うことの多い法要です。

四十九日の計算方法

四十九日法要に限らず、忌日は命日を1日目として数えます。
例えば令和3年1月1日に亡くなった場合の四十九日法要は、令和3年2月18日となります。

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四十九日法要にすること 

ペットの場合、四十九日法要にこれをしなければいけないという決まりはありませんが、ペットの供養という側面から、ペットの四十九日法要に多く行われることを紹介します。 

お経を読んでもらう

ペット霊園に埋葬している場合、霊園でお経を読んでくれる場合もあります。
また、個人で僧侶に頼んでお経を読んでもらう方もいらっしゃいます。

お墓参り(お供え物をする)

お墓がある場合は、お墓に手を合わせ線香やお供え物をします。
お墓がペット霊園にある場合は、お供え物ができないこともあるため、事前に確認をとると安心です。 
また、手元供養をしている場合には、仏壇に線香やお供え物をします。 

納骨をする

四十九日法要は、ペットを亡くした悲しみに区切りをつけるという考え方もあります。
そのため、四十九日法要で納骨を行う方も多くいらっしゃいますが、ペットの納骨のタイミングは飼い主さんが自由に決めることができます。

四十九日法要はペットロスに区切りをつける機会でもある 

没後49日目は、魂がこの世からあの世へ旅立つ日とされており、遺族は悲しみに区切りをつける日であるともいわれています。
四十九日法要で納骨をすることで悲しみに一区切りをつける方も増えています。
ペットロスは、ペットを愛していた飼い主さんであれば誰しも起こる可能性があります、ペットロスが長引いてしまうと私生活に影響を及ぼしてしまいます。
ペットロスを長引かせないためにも、四十九日法要をすることで、少しずつ気持ちの整理をつけやすくする効果も期待できます。

まとめ
  • 没後49日目は魂があの世に旅立つ日
  • 四十九日法要にすることは、お経を読んでもらう、お墓参りをする、納骨をするなどがある
  • 四十九日法要は、ペットロスに区切りをつける機会でもある

四十九日法要は、法事の中でも特に有名かつ重要な日の一つです。 
ペットの四十九日法要では、お墓参りなどをして亡くなったペットが安心してあの世へ旅立てるように供養をしましょう。
四十九日法要以降も法要はあるので、四十九日法要ができなかったという方は、次の法要のタイミングにはしっかりと供養をして愛するペットの冥福を祈ってみてはいかがでしょうか。

参考文献

※1:法事とは?法要との違いや時期・種類について解説
https://www.kurashinotomo.jp/butsudan/column/legal_1/

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この記事のライター

原 京子

動物看護士
ライター

24時間急患対応の動物看護士として勤務。 その後、動物園飼育スタッフやペットショップ生体販売員など数多くの動物業界を経験し、現在はペットと飼い主さんへwebライターとして正しい知識を配信している。
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