ペット供養
2021年07月27日

ペットの遺骨は粉骨できる?依頼の仕方やメリットデメリットなど紹介

ペットの火葬が終わり返骨されたら、遺骨をどうやって供養すべきか悩む方も少なくないでしょう。 供養の幅を広げる方法として近年注目されているのが、遺骨の「粉骨」です。 しかし、粉骨には一体どのようなメリットがあるのか、どこで依頼したらよいのかお悩みの方も多くいらっしゃるでしょう。 そこでこの記事では、遺骨を粉骨する方法やメリットデメリットを詳しくまとめました。

この記事の監修者

齋藤 鷹一 氏

大森ペット霊堂
前代表 現アドバイザー
特定非営利活動法人SPA代表理事

ペット葬儀業界の透明化を目指し、2017年より大森ペット霊堂で代表を勤めた。動物への愛情を訴え続け、現在は命を救う活動に専念をする。亡くなった命にも生きている命にも同等の尊厳を持たなければペットの仕事をしてはいけないと感じている第一人者。
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そもそも「粉骨」とは?

「粉骨」とは、遺骨を砕いて粉状にすることです。
粉骨は、自力で行うことも可能ですが、きれいに仕上げることなどを考えると、プロに依頼し専用の機械を使って粉骨する方法がおすすめです。

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ペットの遺骨も粉骨できる? 

粉骨は主に人間の遺骨に用いられる方法ですが、ペットの遺骨でも可能です。
業者に頼んで粉骨してもらう方法が一般的です。(※1)

粉骨をするメリット

ペットの遺骨を粉骨することは、さまざまなメリットがあります。
ここでは、ペットの遺骨を粉骨するメリットを紹介します。 

より身近に供養ができる

遺骨を粉骨すると、嵩が概ね3分の1から4分の1程度になります。
遺骨を自宅に置いておく場合、いかにも骨壺という姿だと、いつまでも悲しみが薄れなかったり、来客時に困ったりするものです。
しかし、粉骨することで、遺骨をコンパクトで可愛い容器に入れることが可能になります。
また、粉状の遺骨は持ち歩きのできる骨壺やカプセルにも入れやすく、供養の幅を広げることができます。

より早く自然に還せる

遺骨を散骨したり、庭に埋葬したりしたいと考える方も多いことでしょう。
この場合も、遺骨をそのまま埋葬するより、粉骨した方がより早く自然に還すことが可能になります。
また、散骨する場合は、粉骨することが必要条件の場合もあります。

将来の選択肢が広がる

今は将来の供養方法まで決められない、という方も少なくないでしょう。
そのような場合も、粉骨することでさまざまな供養方法に対応しやすく、将来希望する供養の選択肢を広げることが可能です。
粉骨しておけば、手元供養やペット霊園での供養や庭への埋葬、散骨などさまざまな供養方法に対応することができます。

もしもの時に安心

近年増え続ける地震や豪雨などの自然災害によって万が一避難をする際には、愛するペットも連れていきたいですよね。
そのような考えもあり増えている手元供養ですが、大きな骨壺を持って避難するのはなかなか大変です。
そんな時でも、粉骨しておくことで遺骨をコンパクトにできるため、もしもの際に持ち運びやすくすることが可能です。

密封・管理がしやすい

遺骨を手元に置いて供養をする場合、多くの方が「カビ」を心配されます。
しかし、遺骨にカビが生えることは、ほとんどないといわれています。
基本的に高温多湿を避け、密閉をしておくことでカビを予防することができます。
粉骨して粉状にすることや嵩を減らすことで、より状態良く遺骨を密閉保管することが可能です。

監修者コメント
齋藤 鷹一
大森ペット霊堂
前代表 現アドバイザー
特定非営利活動法人SPA代表理事

粉骨は上記でも記載があるように、お骨壷を小さくすることや自然葬をする際に行うことが目的です。その中でも多くの家族は手元に常に置きたいと願う方々から選ばれています。
粉骨を対応していない火葬業者もいますので確認が必要です。

粉骨するデメリット 

粉骨のデメリットとしては、粉骨することへの抵抗感が根強くあることです。
骨を砕くということや、手元供養に対して抵抗がある方もいらっしゃいます。
粉骨を希望される方は、ご家族の意見も聞いた上で検討する必要があります。

粉骨の頼み方 

ペットの遺骨を粉骨したいが、どこで対応してもらえるのだろうとお悩みの方もいるのではないでしょうか。
ここでは、ペットの遺骨を粉骨する方法を紹介します。(※2)

火葬と一緒に行う 

火葬を依頼する業者の中には、粉骨サービスを扱っている場合があります。
粉骨することを前提としている場合は、火葬の際に粉骨してくれる業者を探してみると良いでしょう。 

持ち込みの場合

ペット火葬業者などでは、粉骨のみでも依頼できる業者もいます。
直接遺骨を持ち込み、粉骨を依頼します。
粉骨には、乾燥などの工程から仕上がりまでに数日かかることもあります。 

郵送の場合 

持ち込みが難しい場合には、インターネットなどを通して郵送で粉骨を依頼することが可能な業者もいます。
郵送で遺骨を送り、粉骨して返送されるため、別途往復の送料が発生する場合もあります。
また、送る際には遺骨に傷をつけないためにも、クッション材などを使って丁寧に梱包をする必要があります。

監修者コメント
齋藤 鷹一
大森ペット霊堂
前代表 現アドバイザー
特定非営利活動法人SPA代表理事

粉骨をする最大のデメリットは、元に戻せなくなるということです。
形が残っている綺麗なお骨を骨壷に収めても、粉骨をしてしまうとその形は全て粉になってしまいます。
粉骨をすることも心の準備、決断が必要です。粉骨しても後悔をしないとしっかりお気持ちを整えてからお選びくださいませ。

まとめ
  • 粉骨とは、遺骨を砕いて粉状にすること
  • ペットの遺骨も粉骨できる
  • 粉骨することで、より身近に管理しやすく供養ができる
  • 粉骨は、火葬時、後日持ち込み、郵送での依頼など様々な方法で行うことができる。

ペットの供養方法も、手元供養や散骨など、年々バリエーションが増えています。
さまざまな供養方法に対応できる手段として、遺骨の粉骨も検討してみてはいかがでしょうか。

参考文献

※1:遺骨を粉骨するまでの手順とかかる費用
https://www.yoriso.com/sogi/ikotsu-funsai/(参照2021-7-27)
※2:◆ペットの粉骨の依頼方法と価格とは?
https://152cocoro.jp/post-788/(参照2021-7-27)

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この記事のライター

原 京子

動物看護士
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24時間急患対応の動物看護士として勤務。 その後、動物園飼育スタッフやペットショップ生体販売員など数多くの動物業界を経験し、現在はペットと飼い主さんへwebライターとして正しい知識を配信している。
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