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ペットロス

2021.12.16

2024.03.18

亡くなったペットの写真は飾るべき?ペットロス回避や供養方法など紹介

あなたは、愛するペットの写真を撮られていますか?
身近にいるが故に、あまり撮っていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、写真を撮っておくことは、いざペットが天国に旅立った後の大切な思い出として、ペットロス軽減や供養などに役立ちます。
しかし、最期の写真を撮ってよいのか、写真をどのように活用するのか悩みますよね。
そこでこの記事では、ペットの最期の写真は撮るべきかや、生前の写真の活用方法などについて詳しくまとめました。

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ポイント

最期を迎えたペットの写真は撮るべきなのでしょうか?その回答は飼い主さんによって変わります。「よくがんばった」「安らかなお顔だね」と前向きになれるなら、撮影も良いでしょう。元気だった頃と比べてしまい、辛くなるようなら撮らない選択肢も間違いではありません。これと同じように、火葬や葬儀の写真を撮ることも飼い主さんの自由です。ただし、撮影の際は事前に火葬業者に問い合わせてからにしましょう。棺に写真を入れる際は、家族写真やペットとの思い出の場所、副葬品として入れられない、ペットが大切にしていたものの写真などがおすすめです。
また、ペットの写真は元気なうちから撮るよう心掛けることも大切です。それは、遺影になるばかりではなく、飼い主さんのペットロス軽減や、ペットの供養にもなるからです。

ペットの最期は写真に残すべきか

愛するペットの元気いっぱいな姿は、何枚写真にとっても足りないくらいですよね。
しかし、闘病中や老衰で先が短い場合の元気を失っている姿の写真を撮ることに戸惑いを感じる方もいるかと思います。
後で見返したときに、飼い主さんがどう思うかが重要です。
「あのときは、こんなに頑張っていたね」と前向きにとらえられる方は撮っておくのもいいでしょう。
しかし、「あんなつらい思いをしてかわいそう」だと自分を責めてしまうような考えになってしまう方は、撮らない選択肢もあります。

亡骸を写真に残す方も

愛するペットが死んでしまった際、死に顔を写真に納めることはよいのでしょうか。
亡骸のお顔の写真を撮ることに関しても、「安からな顔で召され、幸せな生涯だったと思える」などプラスの考えができるようであれば、写真に残しておくのもよいでしょう。
しかし、元気な姿と比べてしまい「つらい、悲しい」などマイナスの気持ちが強くなってしまう場合には、控えることも間違いではありません。

ペットの火葬・葬儀は撮影ができる

亡骸だけではなく、ペットの火葬や葬儀を撮影する飼い主さんもいます。
ペット火葬や葬儀の写真を撮ることで、出席できなかった方にも見せられますし、最期の安らかな表情を残せるからです。

ただし、自治体の火葬場を使う際はもちろん、ペット霊園や移動火葬の場合でも、事前に火葬業者に撮影が可能かどうかを確認しておきましょう。
ペットの火葬はある程度プライバシーが保たれている環境で行うため、多くの火葬業者が撮影許可をしていますが、すべての業者で可能なわけではないためです。

棺に入れる写真はどんな写真が良い?

ペット火葬では、副葬品として写真を入れることも可能です。
写真を入れる際は、以下のようなものを選ぶと良いでしょう。ただし、どのような写真であれ、棺に入れる際はひとこと火葬業者に確認を取りましょう。

  • 家族写真
  • ペットと一緒に行った思い出の場所の写真
  • ペットが生活していた家やベッドなどの写真

こうした写真を入れることで、「いつまでも一緒だよ」「いつまでも忘れないでね」「楽しい思い出をありがとう」という気持ちを伝えることができます。
副葬品とは、亡くなったペットへの想いを託し、伝えるためのものでもあります。こうした写真を選べば、思い出をしのびことができます。

ペットの写真・動画は元気なうちから撮っておくとよい

私たち人間も同じですがペットは年ごとに変化していきます、どんな瞬間も生涯に一度しかありません。
思い出を写真という形にしておくことは、愛するペットの成長の過程とともに、「あんなことがあった、こんなことがあった」と振り返ることのできる家族の思い出です。
また、元気なうちから写真を残すことは、以下のようなメリットも存在します。

遺影になる

ペットが死んだ際、遺影や墓石などに写真をプリントできるサービスも増えています。
写真を撮っていないと、元気なうちはよくても、亡くなった際に困ってしまうという事例を耳にします。

ペットロスの軽減につながる

ペットが亡くなった際、ペットロスに陥る方もいらっしゃいます。
そんなときは、写真を見返すことで家に来たとき、いたずらしたとき、うれしかったとき、楽しかったときなど、思い出を振り返ることで、精神的な安定につながります。
また、スマホの待ち受けなどにしておくことで、いつでも見守ってくれているお守りのような存在を感じられることもあるでしょう。

大切な思い出は供養にもなる

亡くなったペットの記憶は、年月が過ぎるとともに薄れていくものです。
ペットの写真を見える場所に飾りアルバムを作っておくことで、愛するペットの存在を思い出に変えることができます。
愛するペットの存在を思い出し「ありがとう」「大好きだよ」という気持ちを伝えることは、大切な供養につながります。

アルバムや写真立てを作成する

ペットの写真は、スマホやカメラに納めておくとそのまま忘れてしまいがちです。
そこで、写真をプリントして写真たてやアルバムに納める方法がおすすめします、写真立てやアルバムは、100円ショップなどでそろえることができます。

手作りアルバムの作り方

  • アルバム、スクラップブック、ノート(いずれか)
  • ペットの写真
  • マスキングテープ
  • シール
  • レースペーパー

スクラップブックなどに、写真を貼り付け、マスキングテープやシールなどでデコレーションをするだけで、おしゃれアルバムを作ることができます。
また、いつ撮影したのか、何をしているときか、ペットの気持ちの代弁などをそえるとよりよい思い出になるでしょう。(※1)

まとめ

  • ペットの最期、死んだ顔は写真に残してもよい
  • ペットの写真や動画は元気なうちから撮っておく
  • ペットの写真は、ペットロス軽減や供養につながる

大切なペットは、元気なうちはどうしても目で見て楽しめるので、写真に残すことを忘れてしまいがちです。
しかし、写真を残すことにはたくさんの利点があります。
まだペットの写真がないという方は、ぜひこの機会に写真撮影を始めてみてはいかがでしょうか。

よくあるご質問

  • Q

    ペットの遺体を写真に撮っても良いですか?

    A

    飼い主様の自由に撮っていただくことができます。ただし、SNSへの投稿など、ご遺体の写真を不特定多数の人が目にする可能性がある行為は避けましょう。

  • Q

    ペット火葬は撮影できますか?

    A

    ほとんどの業者が可能にしていますが、念のため事前に確認を取ることをお勧めします。

  • Q

    写真は棺に入れられますか?

    A

    入れられます。ただし、入れる際は必ず業者に相談してください。

  • Q

    棺に入れる写真はどんなものが良いのでしょう?

    A

    家族写真や思い出深い場所の写真などがおすすめです。

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参考文献

※1:ペットの写真で手作りのアルバム【スクラップブック】簡単に作る方法
https://tegakilog.hatenablog.com/entry/photo-scrap-album

こちらの記事もご覧ください

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この記事の執筆者
執筆者

原 京子氏

動物看護士
ライター

原 京子氏

動物看護士
ライター

24時間急患対応の動物看護士として勤務。
その後、動物園飼育スタッフやペットショップ生体販売員など数多くの動物業界を経験し、現在はペットと飼い主さんへwebライターとして正しい知識を配信している。

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