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ペットと生活

2023.04.21

2023.12.25

猫を飼うのに必要な費用はいくら?毎月・毎年・一生にかかる費用を個別に解説

猫にかかる費用について、毎月・毎年・単発・一生ごとに個別に解説します。それに加えて、長毛種にかかる費用や一人暮らしで猫を飼う際の注意点もまとめました。他に、節約方法や一人暮らしで猫を飼う際の注意点も確認します。

ポイント

健康な猫にかかる生涯費用は最低1,485,900円~です。
猫に毎月かかる費用は最低7,300円~で、年間費用は最低184,492円~です。フード代やノミ・ダニ予防薬はまとめ買いをして節約し、医療費は保険に加入することで節約ができます。

猫を飼うことはお金がかかります。お互いに不幸になることを避けるためにも、必ず費用のことは念頭においてください。

試算する猫の条件

  • 猫の種類:mix猫(茶トラ・三毛猫・キジトラなど)
  • 飼い方:完全室内飼い、1頭で生涯飼育
  • 寿命:14歳(平均寿命)
  • 去勢:行う(オスの去勢・メスの避妊で費用が変わります)

「初期費用」「毎月毎年必要な消耗品やワクチン」「去勢手術などの単発でかかる費用」をそれぞれ解説します。

猫を飼う際に必要な初期費用は57,500円

猫を飼う際に必要な初期費用は、最低57,500円~です。

まずは、初期費用の内訳から確認しましょう。

マイクロチップ

2022年6月1日より、ブリーダーやペットショップで販売している猫へのマイクロチップ装着が義務化されました。
こうした場所から猫を購入する場合は、飼い主が費用を負担するケースもあります。

捨て猫など他の場所からもらい受けた猫の場合は、個人的にマイクロチップを挿入することもあるかもしれません。

どちらの場合でも、費用は3,000円〜5,000円です。※1

市区町村の中には、マイクロチップの装着に補助金を用意しているところもあるため、まずはお住いの地域で補助金が用意されていないかどうかを確認してください。

例えば2023年時点、横浜市ではマイクロチップ装着施術1件につき、1,500円(上限)の補助があります。
町田市では2,000円、名古屋市は1,000円、海老名市は2,500円の補助です。

混合ワクチン

猫の混合ワクチンは感染症防止の効果が期待できます。ただし、犬の狂犬病ワクチンのように法律で義務付けられているわけではありません。
猫の健康状態によっては獣医師からやめるように指示されることもあるでしょう。
ただし、猫の感染症は感染力が非常に強いため、健康な猫については定期的なワクチン接種が推奨されています。※2
まずは、このことを理解しておいてください。

猫のワクチンには、「3種混合」「4種混合」「5種混合」「FeLVワクチン(猫白血病ウイルス感染症)」「FIVワクチン(猫免疫不全ウイルス感染症)」の5種類があります。

3種混合ワクチンには、以下の3種類のワクチンが入っています。

  • 猫ウイルス性鼻気管炎
  • 猫カリシウイルス感染症
  • 猫汎白血球減少症

これらの感染症は感染力が強く、空気感染をするため、室内飼育の猫にもワクチン接種が推奨されています。

完全室内飼育の猫1頭飼育であれば、3種混合ワクチンで十分とされており、3,000円~5,000円で接種可能です。※3

3種混合ワクチンに、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)予防薬を含ませたワクチンが4種混合ワクチンで、費用は5,000円~7,500円です。

4種混合ワクチンに猫クラミジア感染症を加えたワクチンが、「5種混合」ワクチンと呼ばれ、費用は5,000円~7,500円です。

混合ワクチンは1回目の接種をした3~4週間後に2回目の接種を行います。その後は年1回の接種で問題ありません。

猫白血病ウイルス感染症(FeLV)のみのワクチンは、3,000円~5,000円で接種が可能です。
接種間隔は猫が置かれている状況により変わるため、獣医師と相談してください。※4

初回接種が8週齢以降で行えるFIVワクチンは、猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズウイルス感染症)に効果が期待できますが、単独で接種する必要があります。
このワクチンの費用は3,000円~5,000円ですが、2~3週間ごとに計3回接種した後、1年に1回追加接種を行います。※5.6

消耗品

猫の生活必需品の金額は、通販サイトで人気のものの値段を記載しました。

猫用トイレ 2,000円
交換用トイレ砂 1,000円
食器 2,000円
ブラシ 2,000円
爪切り 1,500円
首輪 500円
キャリーバッグ 3,000円
ハウス・ケージ 10,000円
ベッド 2,000円
キャットツリー 10,000円
フード 3,000円
おもちゃ 1,500円
爪とぎ 2,000円
猫草 500円
ペット用ウエットティッシュ 500円

これらの消耗品だけで41,500円の費用がかかります。
費用を抑えたい場合は、100円ショップで代表品を探す方法もあります。

健康診断

健康診断の費用は、地域や病院の立地により変化するうえ、オプションで検査をするか否かによっても変動します。
一般的な健康診断(1日ドック)の費用は10,000円~15,000円です。※4

猫に毎月かかる費用と節約方法

猫を家に迎えた後、毎月かかる費用は最低7,300円~です。

この内訳と、節約方法も解説しましょう。

ノミ・ダニ予防薬

家で飼うペットにとって脅威になるのが、ノミやダニです。
これらはどんな家にも外にも必ず居るため、1年を通じて毎月必ず予防をしましょう。なぜなら、ペットが皮膚炎を起こすだけではなく、飼い主にも影響があるからです。

費用は毎月800円~1,500円です。
ノミ・ダニ予防薬は、インターネットでまとめて購入することで費用を抑えることができます。

フード代

フードにかかる費用は、食べる量とグレードで変化します。
人気の高いドライフードを与える場合、5kgの猫でひと月3,000円ほどかかります。

フードはインターネットでまとめて購入するか、定期購入をすると費用を抑えることができます。

トイレ、爪とぎなどの消耗品

毎月かかる消耗品は、以下のものが挙げられます。

トイレ用砂 1,000円
爪とぎ 2,000円
ペット用ウエットティッシュ 500円

交換頻度は猫により変わりますが、これらを毎月必ずそろえるとなると、3,500円かかります。消耗品は、まとめ買いがお得です。

1年間にかかる猫の費用について

猫の費用は年間で最低100,600円~にのぼります。
内訳を解説しましょう。

ノミ・ダニ予防薬

ノミ・ダニ予防薬の費用は、年間9,600円~18,000円です。

健康診断

約60%の飼い主が猫に健康診断を受けさせており、その頻度は1年に1回が最も多いようです。※7
費用は前述の通り、年間10,000円~15,000円です。

ワクチン

ワクチンは3種混合ワクチンで年間3,000円~5,000円かかります。

フード代

東京都福祉保健局による2017年の東京都における犬および猫の 飼育実態調査の概要のアンケート結果によると、1年間にかけるフード代で一番多かったのが30,000円~60,000円未満で31.3%、次いで10,000円~30,000円未満が28%、60,000円〜100,000円未満が11.4%、100,000円~150,000円未満が10.9%です。※8
ひと月に3,000円ほどのフードが人気で、単純計算をすると、年間36,000円かかります。

消耗品

ひと月3,500円かかっていた消耗品費は、年間42,000円にのぼります。

去勢手術について

日本獣医師会による2015年の「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査」によると、猫の去勢手術は10,000円~15,000円、避妊手術は20,000円~25,000円が最も多い費用です。※6

また、去勢・避妊手術はペット保険が原則として適用されないため、注意が必要です。

長毛種の猫にかかる費用について

長毛種の猫には、毎日3分程度のブラッシングが不可欠です。特に、換毛期の3月と11月頃は、普段以上の念入りなブラッシングを行う必要があります。

その理由は、猫の体にノミやダニなどの虫やフケがついてもわからないことと、毛が絡まってしまうことの他に毛球症という病気の予防にもなるからです。

毛球症とは、毛づくろいなどで飲み込んだ毛の排出がうまくできずに、胃や腸の中で大きな毛玉になってしまう病気です。

症状は、嘔吐や食欲不振を繰り返す、便秘、お腹のふくらみなどです。
腸閉塞や窒息につながると、外科手術が必要になることもあります。

ブラッシングが不十分なときや、腸の動きがにぶいときに起こりやすいため、日頃からブラッシングと猫の体調管理を怠らないようにしましょう。※9

長毛種の猫用ブラシは、用途により使い分ける必要があります。

  • 抜け毛をしっかり取り除きたいとき ラバーブラシやシリコンブラシ、抜け毛ブラシ……1,000円
  • 絡まった毛をほぐしたいとき 刃が一直線になったクシや、スリッカーブラシ……1,500円
  • 毛の流れを整えたいとき ピンブラシや獣毛ブラシ……2,500円

猫の平均寿命と生涯費用について

猫の平均寿命は14歳です。
初期費用は最低57,500円~で、単発でかかる費用は、去勢・避妊手術を20,000円とします。

年間最低費用100,600円×14年で1,408,400円~です。
ここに上記の57,500円と20,000円を合わせると、合計1,485,900円~です。

ベッドや爪切り、キャットツリー、おもちゃ、首輪、ブラシなどの買い替えや保険費用、シャンプー代などを合わせる場合はもっとかかることが想定されます。

以上のことから猫の一生にかかる費用は約1,500,000円です。
ただし、これは医療費がほぼかからない、生涯健康だった猫であることを理解しておいてください。

ペットの医療・治療費について

R&C株式会社が行った飼い主によるアンケート結果では、48.9%の飼い主が全く医療・治療費を支払っていないという結果が出ています。※7

しかし、予期せぬ事故や病気に備える必要はあります。
日本獣医師会による2015年の家庭飼育動物(犬・猫)の飼育者意識調査では、飼い主がひと月にかける猫の治療費の平均は6,991円でした。※6
人間と違い健康保険のないペットの治療費は高額になりやすいケースもあります。
この負担を減らすには、ペット保険への加入がおすすめです。

一人暮らしで猫を飼う際の注意点

近年は医療技術の発達やフードの改良により猫は長生きになりました、20歳をこえることも例外ではありません。筆者の猫は保護猫なので暫定ではありますが、21年生きました。
すると、生涯費用は2,000,000円をこえることでしょう。

さらに、飼い主が一人暮らしの場合は、外出や旅行に制限がかかるうえ、自身の入院やけがで面倒を見られなくなることも想定されます。

猫を飼うことは途中でやめられません。
費用を用意できるかどうかはもちろん、飼育に適した環境かどうか、自分に何かあったときのことなど様々なことを想定してから飼うようにしてください。

まとめ

  • 猫を飼う際に必要な初期費用は、最低57,500円~
  • 毎月かかる猫の費用は最低7,300円~
  • 猫にかかる費用は年間最低184,492円~
  • 猫に必要な生涯費用は最低1,485,900円~

よくあるご質問

  • Q

    猫にかかる毎月の費用はいくらですか?

    A

    約7,000円~です。

  • Q

    猫1匹にかかるフード代はいくらですか?

    A

    5kgの猫でひと月3,000円ほどです。

  • Q

    猫にかかる初期費用はいくらですか?

    A

    約57,500円~です。

参考文献

※1:みんなのマネ活|ペットへのマイクロチップ装着の義務化|メリットやデメリット、費用を解説(2022/7/14)
https://www.rakuten-card.co.jp/minna-money/topic/article_2207_00110(閲覧日:2023/4/20)
※2:名古屋みらい動物病院|猫のワクチンは義務?頻度や方法などポイント6選(2021/1/20)
https://nagoyamirai.jp/news/%E7%8C%AB%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%80%81%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%84%E7%90%86%E7%94%B1(閲覧日:2023/4/20)
※3:sippo|完全室内生活の猫もワクチン接種は必要? 獣医師に聞く、接種しておくべき3つの理由(2021/11/21)
https://sippo.asahi.com/article/14464641(閲覧日:2023/4/20)
※4:おがわペットクリニック|猫白血病ウイルス(FeLV)感染症について
https://www.ogawa-pet-clinic.com/archives/1552(閲覧日:2023/4/20)
※5:オリーブペットクリニック|猫免疫不全ウイルス感染症(FIV;猫エイズウイルス感染症)(2021/1/11)
https://olive-sbk.com/disease/%e7%8c%ab%e5%85%8d%e7%96%ab%e4%b8%8d%e5%85%a8%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%b9%e6%84%9f%e6%9f%93%e7%97%87%ef%bc%88fiv%ef%bc%9b%e7%8c%ab%e3%82%a8%e3%82%a4%e3%82%ba%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%ab/(閲覧日:2023/4/20)
※6:公益社団法人 日本獣医師会|日本獣医師会による2015年の「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査」による
http://nichiju.lin.gr.jp/small/ryokin_h27/(閲覧日:2023/4/20)
※7:総合保険代理店|R&C株式会社|猫の一生にかかる費用は264万円!食費や医療費など生涯にかかるお金を3000人調査(2023/2/20)
https://furusele.com/fin/special/cat-lifetime-cost/(閲覧日:2023/12/25)
※8:東京都福祉保健局|東京都における犬及び猫の飼育実態調査の概要(平成29年度)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kankyo/aigo/horeishiryou/siryou.files/29shiikujittai_2.pdf(閲覧日:2023/4/20)
※9:au損保|猫が毛玉を吐く・吐かないどっちが健康?適切な頻度、ケア方法を解説
https://www.au-sonpo.co.jp/pc/pet_nashitype/post-8.html(閲覧日:2023/4/20)

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この記事の執筆者
執筆者

竹田 恵氏

ペットシッター士
ライター

竹田 恵氏

ペットシッター士
ライター

2017年よりライターとして活動中。子供の頃から動物好きで、猫、ハムスター、うさぎの飼育経験あり。現在はシーズー犬と一緒に暮らしている。犬は他の動物と比べて人間と密な生活になるため、ペット関係の資格を取得した。

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