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ペット供養

2021.11.10

2022.12.07

ペットの海洋散骨とは?海洋散骨の準備や費用などについて解説

ペットの海洋散骨とは、葬送方法のことです。なぜ海洋なのかというと、周囲の環境や感情に左右されず、ペットのことを第一にした海での散骨が可能だからです。ペットの海洋散骨に必要な準備や費用等と共に解説します。

この記事の監修者

齋藤 鷹一氏

大森ペット霊堂
前代表 現アドバイザー
特定非営利活動法人SPA代表理事

齋藤 鷹一氏

大森ペット霊堂
前代表 現アドバイザー
特定非営利活動法人SPA代表理事

ペット葬儀業界の透明化を目指し、2017年より大森ペット霊堂で代表を勤めた。動物への愛情を訴え続け、現在は命を救う活動に専念をする。亡くなった命にも生きている命にも同等の尊厳を持たなければペットの仕事をしてはいけないと感じている第一人者。

ポイント

ペットの海洋散骨は、遺骨を海洋に散骨する自然葬のひとつです。遺骨を粉骨することで散骨することが可能です。
沿岸から離れた沖合で散骨を行うのが望ましく、個人で船舶を出して沖合で行うことも可能ですが安心して海洋散骨をするには専門の業者に依頼することをおすすめします。

ペットの海洋散骨とは?

海洋散骨とは、火葬したあとのご遺骨を海洋に散布することです。海洋散骨は古くからある葬送方法であり、自然葬のひとつです。

そのため、海洋散骨には宗教・宗派は関係ありません。
この方法で弔う対象も自由なので、故人とペットを一緒に海洋散骨で弔うこともできます。

ペットの海洋散骨を特におすすめするのは以下のような方々です。

  • ペットを自然に還してあげたい方
  • 海が好きだったペットを供養したい方
  • ペットのお墓を作っても継ぐ人がいない方
  • 故人とペットを一緒に供養してあげたい方
監修者コメント
齋藤 鷹一
大森ペット霊堂
前代表 現アドバイザー
特定非営利活動法人SPA代表理事

海洋散骨の良いところは、お骨が自然に還ることができるということです。また海に還すということは、水と混ざり、どの自然葬よりも早く自然に還えるといわれています。
海洋散骨をしている業者などは少なく、また高価なプランもありますのでしっかりと吟味をしてから依頼する業者を選びましょう。

ペットの散骨に法律は関係する?

海洋散骨をはじめとしたペットの散骨を禁止する法律はありません。

ただし、散骨は亡くなったペットを供養するためのものなので、マナーや自治体の条例を守り、節度のある対応をしなければなりません。

散骨した遺骨を見て気分を害する人、白い粉をまいているのを見て不安になる人もいるでしょう。
周囲の人や物に粉骨した遺骨がかかってしまう可能性があることにも、じゅうぶん配慮をしなければなりません。

散骨をする際は、周囲や環境に気を付けて行ってください。
そのためにも、ペットの散骨は海洋散骨がおすすめです。

こちらの記事もご覧ください

適切な場所で行うペットの海洋散骨のメリット・デメリット

ペットの海洋散骨のメリット・デメリットは以下の通りです。

ペットの海洋散骨のメリット

海洋散骨のメリットは、近隣配慮をする必要がなく、近隣住民などとのトラブルを招くことがない点にあります。
そして、ペットにとってのメリットは、生命の源である海に還り、自然の中で眠れます。

ペットの海洋散骨のデメリット

海洋散骨のデメリットは費用が高い点にあります。費用については詳しく後述します。

ペットの海洋散骨をしたい!必要な準備は?

ペットの遺骨を海洋散骨で弔うには、前準備が必要です。

粉骨

まずはご遺体を火葬したあとの遺骨を粉骨(パウダー加工)しなければ散骨はできません。
粉骨とは、遺骨を砕いて粉状にすることを言います。

粉骨は専門業者への持ち込みや郵送で行えますが、ペットの火葬業者やペットの散骨業者でもできる場合があります。

郵送を利用する際は、遺骨が傷つくことのないよう、梱包時にしっかりクッション材を入れてください。

こちらの記事もご覧ください

ペットの海洋散骨ができる業者の選定

ペットの海洋散骨は、一般的には業者に依頼します。
業者のサービスは大きく分けて以下の2つです。

  • 粉骨した遺骨を郵送し、業者に散骨を依頼する(散骨の委託)
  • 粉骨した遺骨を持参し、飼い主が船に乗って散骨する

特に、遺骨を郵送し散骨を業者に依頼する際は、信頼できる業者に依頼することが大切です。

その指針のひとつとして「散骨証明書」が挙げられます。
散骨証明書には、ペットの名前の他に散骨した日時、緯度経度などが記載されるため、命日の度に海に出向き、散骨された方角に向かって手を合わせることも可能です。

散骨の委託業者の中には、散骨の様子を写真に撮って送ってくれる業者もあるので、散骨証明書と共に業者選びのポイントとなるでしょう。※1

また、ペット海洋散骨の業者の中には、船上でセレモニーを行う業者もあります。
セレモニーの内容は業者により違うため、こちらも海洋散骨業者選びの際のポイントです。
特にセレモニーを重視される場合は、動物葬祭ディレクター、海洋散骨ディレクター、海洋散骨アドバイザーなどの資格があるスタッフが同行する業者を選ぶと良いでしょう。※2

自分でペットの海洋散骨を行うなら

ペットの海洋散骨を業者に依頼するのではなく、飼い主自身で行いたい場合は、沖合に出られる船と船舶免許が必須です。

さらに、後述する各自治体の条例も確認しなければなりません。

ペットの海洋散骨を自分の手で行うには、ハードルが高いと言えるでしょう。

ペットの海洋散骨の費用

海洋散骨の費用の前に、海洋散骨の種類を解説します。

まず、海洋散骨には個別散骨と合同散骨があります。
そして、海洋散骨にはもうひとつ、家族参加型と不参加型があります。

家族参加型の海洋散骨は、ペットの家族も一緒に船に乗り込みセレモニーを行って、散骨を飼い主様自らが行います。

これは家族1組だけの貸し切り状態になると20~30万円しますが、乗り込む組が多いほど、安くなります。ただし、クルーザーなどをチャーターするタイプの海洋散骨だと、50万円ほどかかります。

また、家族参加型の合同散骨なら10万円前後で行うことが可能です。

全てを業者に委託する家族不参加型の海洋散骨なら、5万円ほどで利用できます。

これらのことから、個人で船や操縦士を雇って行うよりも、業者に委託した方が安価です。※1

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ペットの海洋散骨のトラブル

ペットの海洋散骨は遠洋で行うためトラブルがほとんどありません。
これは海洋散骨の大きなメリットです。

ただし、前述の通りペットの散骨を禁止する法律はないため、海岸で散骨を行うことは法律違反ではありません。
海岸の方が手軽かもしれませんがおすすめできないのは、近隣住民や漁業関係者、観光客とのトラブルの懸念があるからです。
節度を持ってペットのために散骨を行うならば、海洋で散骨をしたほうがペットも安心して眠れるでしょう。

そのため、一般社団法人日本海洋散骨協会は、加盟事業者に細かく散骨場所を指定しています。

日本散骨協会の定めについて

日本散骨協会の定めをかいつまんで記載すると、以下のようになります。※3

  • 人が立ち入られる陸地から1海里以上離れた海洋上のみで散骨を行う
  • 散骨のために出航した船舶でのみ散骨を行い、フェリー・遊覧船・交通船など一般の船客がいる船舶や漁船で散骨を行ってはいけない
  • 海洋上で散骨を行うときは、漁場・養殖場・航路を避け、他の船の船客から見えないように行う

これらの定めは全て、一般市民を守るためのものです。
散骨は粉骨をしてから行うため、遺骨が風に吹かれて一般市民の生活環境にかかることは特にトラブルになりやすい事項です。
誤って養殖場に散骨をした場合も、トラブルになるでしょう。
さらに、遠目ではわからない粉をまいているのが目に入ると、気分の良いものではありません。
こうした配慮から、散骨は海洋で行うことが推奨されています。

もちろん、河川、滝、干潟、河口付近、ダム、湖や沼地、海岸・浜辺・防波堤やその近辺での散骨はやめましょう。

散骨に対する各自治体の条例を確認しよう

日本にあるいくつかの自治体では、散骨に対する条例を制定しているところがあります。
これも散骨でのトラブルを避けるためにあるものです。

例えば、以下の自治体で散骨に対する条例が制定されています。※3

  • 北海道:長沼町、岩三沢市、七飯町
  • 宮城県:松島町
  • 埼玉県:本庄市、秩父市
  • 神奈川県:湯河原町
  • 静岡県:御殿場市、熱海市、伊東市、三島市
  • 長野県:諏訪市

特に、長沼町や松島町では散骨が禁止されています。
他の自治体でも、散骨場以外での散骨は市長などの許可が必要な旨が書かれており、許可が取れた場合の散骨場所を細かく指定してある自治体もあります。

ペトリィで行う海洋散骨についての概要

ペトリィでは海洋散骨を取り扱っていますが個別でのお問い合わせはお答え出来かねます。
「海洋散骨の個別依頼は受け付けておりません。」

ペトリィの海洋散骨は関東の一部で行っており完全代行です。
散骨後は、散骨証明証を発行しています。
散骨証明書には散骨した日付、緯度経度、地図画像を記載しております。

まとめ

  • ペットの海洋散骨は、遺骨を海洋に散骨する自然葬のひとつ
  • ペットの海洋散骨のメリットはトラブルが少ないことと、ペットを自然に還してあげられること
  • 海洋散骨を行うときは、粉骨をしてから行うこと
  • 自治体によっては散骨に関する条例がある
監修者コメント
齋藤 鷹一
大森ペット霊堂
前代表 現アドバイザー
特定非営利活動法人SPA代表理事

私も、ぺトリィが行う海洋散骨に同乗させていただき一緒にお手伝いをさせていただいたことがあります。
ただお骨を撒くだけでなく、御神酒、献花、黙祷、合掌、供養などしっかりと家族の皆様に変わって行わせて頂けたことを誇りに思っております。
現在ぺトリィでは、関東の一部エリアでの合同火葬後の供養ということで海洋散骨を行なっております。
少しずつ、この海洋散骨のプランが広がっていくように多く地域で進めていきたいと考えております。

よくあるご質問

  • Q

    ペットの海洋散骨にかかる費用は?

    A

    5~50万円まで幅広く、プランによりさまざまです。

  • Q

    なぜ海岸でペットの海洋散骨ができないのですか?

    A

    利用者や近隣住民、漁業や釣りなどに影響する恐れがあり、トラブルを招く可能性があるからです。
    また、自治体によって条例があることもあります。

  • Q

    ペットの海洋散骨は誰でもできるの?

    A

    可能です。宗教・宗派を問わず、誰しもに選んで頂ける葬送方法です。

参考文献

※1
代行委託散骨プラン | 海洋散骨のブルーオーシャンセレモニー
https://blueoceanceremony.jp/sankotsu/daikou/
※2:海洋散骨 | オリーブペットライフサポート
https://olive-petlife.com/sankotsu.html

※3:散骨と海(場所)|遺骨を海洋散骨するなら「みんなの海洋散骨」
https://sankotsu-umi.com/sea/

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この記事の執筆者

竹田 恵氏

ペットシッター士
ライター

竹田 恵氏

ペットシッター士
ライター

2017年よりライターとして活動中。子供の頃から動物好きで、猫、ハムスター、うさぎの飼育経験あり。現在はシーズー犬と一緒に暮らしている。犬は他の動物と比べて人間と密な生活になるため、ペット関係の資格を取得した。

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